昨年 断られました。

「うちには車いすが用意していないので、次来るときは、

車いす、車、運転手の人と一緒に来てください。

それができなかったら、来なくてもよろしいです。」

これは皮膚科での出来事です。

体よく断られました。

皮膚科の入り口にはスロープはありますが、

車いすが通行できない状況でしたので、

別のところから入りました。

通行できない状況というのは、スロープに花の鉢が置いてあり、

その分狭くなり、車いすが通ることができませんでした。

おそらく、今まで車いすの患者が来なかったので、

スロープを利用することもなかったのでしょう。

そして花の鉢を置いたのではないか。

患者優先、障がい者優先、つまり弱者を優先することが

医療機関での決まり事ではないのでしょうか?

車いすのヘルペスの患者より、お花の方が大事だったのですね。

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This post was written by , posted on 5月 21, 2016 土曜日 at 5:19 pm

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