昨年 断られました。
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「うちには車いすが用意していないので、次来るときは、
車いす、車、運転手の人と一緒に来てください。
それができなかったら、来なくてもよろしいです。」
これは皮膚科での出来事です。
体よく断られました。
皮膚科の入り口にはスロープはありますが、
車いすが通行できない状況でしたので、
別のところから入りました。
通行できない状況というのは、スロープに花の鉢が置いてあり、
その分狭くなり、車いすが通ることができませんでした。
おそらく、今まで車いすの患者が来なかったので、
スロープを利用することもなかったのでしょう。
そして花の鉢を置いたのではないか。
患者優先、障がい者優先、つまり弱者を優先することが
医療機関での決まり事ではないのでしょうか?
車いすのヘルペスの患者より、お花の方が大事だったのですね。